アランドロン
アランドロンは、フランスの映画俳優です。1935年11月8日生まれです。
1960年代から1980年代にかけて日本では、二枚目の代名詞でした。1960年のルネ・クレマン
監督の太陽がいっぱいが出世作となりました。ニーノ・ロータのテーマ音楽も大ヒットしました。
映画音楽のスタンダートとなりました。貧しい青年が資産家の息子と船で旅に出ます。
洋上でドロン演じる貧しい息子が資産家の息子を殺害します。殺害して、その息子になりすまし
金品と恋人をも奪います。絶世の二枚目の演じる悪役でした。船のスクリュウーに殺害した資産家
の死体がからみついていて犯行が露呈します。同時進行で、ドロンが太陽を浴びながら太陽がいっぱい
だというラストシーンは名場面です。その後、ハリウッドに進出しますが評価に繋がる作品とも出会えず1967年フランス映画ジャンピェールメルヴィン監督のサムライに出演したことが転機となりました。
フィルムノワール暗黒映画で頭角を現します。サムライは、ドロンが殺し屋をクールに演じて、新境地を開きました。1967年には、愛と友情と青春を描いたリノバンチュラと共演した冒険者たちも大ヒットしました。
サントラ盤としてドロンが愛しのレティシアのレコードをリリースしました。
1968年には、チャールズブロンソンと共演しましたさらば友よが大ヒットしました。ドロンがすれ違うブロンソンに無言で煙草に火をつけるラストシーンは、名場面です。この時期に、アラン・ドロンは殺人事件の重要参考人として取り調べを受けます。マルコヴィッチ事件として同性愛関係のもつれとして報じられました。
そのさなかで1968年太陽が知っているで、ドロンはプールで殺人を犯す役を演じ、現実とのだぶりもあり、評判と
なりました。更に元婚約者のロミーシュナイダーとの共演も拍車をかけました。例の殺人事件は、証拠不十分の結果 未解決事件となりました。
ドロンは、作品も演技も評価されて益々評判を上げていきました。そうなるまでは、スキャンダルな人物との共演を
嫌いました。1963年に地下室のメロディで共演した大物ジャンギャバンもその一人でした。しかし、ドロンの人気上昇がよき効果となりました。1969年シシリアンでドロンは、ジャンギャバンとリノバンチュラと共演しました。
1971年、テレンスヤング監督のレッドサンで、三船敏郎、チャールズブロンソンと共演しました。
1972年には、初の刑事役でカトリーヌドヌーブと共演しました。1972年ショック療法、高校教師、ビッグガン1973年マイケルウイナー監督のスコルピオでバーとランカスターと共演します。この頃は、日本企業の紳士服ダーバンCMに出演しました。その後、マツダ自動車のカペラにも出演しました。
アランドロンは、2017年に引退しました。先日、亡くなられたジャン・ポール・ベルモントとは1970年ボルサリーノで共演しました。人気を二分しました。

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