カテゴリー:人文科学

人生の公式

人生を公式にできるのでしょうか。公式とは、1+1=2のよう誰が行っても同じになる数式であります。ただしこれは、算数・数学なのでこのようになります。しかしこの公式は、社会・人文・哲学的視点から検証するとそのような単純なもの […]

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感謝

知の巨人といわれる立花隆さんは、昨年の4月30日にお亡くなりになりました。命日に、NHKスペシャルで特集が放送されました。田中角栄首相の金権政治の記事で退陣に追い込んだことでも有名です。自己のことを勉強屋と称し、いかに知 […]

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再生と創造

人間にとって大事なことは、沢山あります。生命体として一番大事なことは、生と死です。その一番大事な2つのことを人間は自分の意志で実行できないのです。自殺は、別です。ここでは除外します。また、その人生最大のイベントの2大行事 […]

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アートの窓

フロイトの弟子であるユンクは、1875年7月生まれのスイスの精神科医です。夢判断で有名であり深層心理について研究。分析心理学を創始しました。人間の行動と性欲との相関性に踏み込みました。ユングにおけるニューカルチャーへの影 […]

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蒙古襲来と日本人

鎌倉時代中期の1274年と1281年にモンゴル軍が2度も日本に襲来しました。元寇と言われております。北九州を襲撃しました。西国武士の奮戦があまり語られることなく2度も台風が日本を救ったと言われております。神風がふいたとも […]

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このシリーズについて

私は、今年満64歳の会社員です。大学を卒業しまして約40年会社員生活をしてきました。生涯の賃金の平均は、大卒で2億7千万円。高卒で2億2千万円で退職金を含めないと言われております。概算計算しますと自分もぴったりではありま […]

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人を傷つけるということ

一期一会という言葉があります。接客のおもてなしでよく使われております。一期一会は、茶道の言葉です。今回は、ご縁があっておめにかかれました。しかし、次回はいろいろな事情でおめにかかれないかもしれません。よって、今回、精一杯 […]

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日本人の感情の表現

国際化社会で日本もだいぶ変わりました。米国文化にもだいぶ影響されました。言わずにいて悟れという日本文化が、はっきり言うような風潮に変化してきました。例えば、会社に辞職願を提出する際に明らかに人間関係が原因であったとします […]

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一目惚れ

青春の思い出にあるかもしれません。毎朝通学路にすれ違うあの娘いやあの男性の方は、どこの誰でしょうか。通学であれば制服で学校がわかります。通勤であれば、男性でしたら社員記章で会社などがわかる場合があります。その人のルックス […]

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文学について

日本文学の金字塔と言われている源氏物語は、平安時代の公家社会を描いております。それも光源氏という好色の男性が主人公となっております。1,000年の時を経ても今の時代にも名作として存在しているということは大変なことです。普 […]

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